プログラミング

大学生がプログラミングを学ぶべき理由とは?5つのメリットを解説

悩む大学生
悩む大学生

そろそろ将来について考えないといけないな〜。プログラミングやった方が良いってよく聞くけど、何でやった方が良いんだろう?プログラミングやってメリットあるのかなぁ?

今回はこのような悩みに対して答えていきます。

 

こんにちは、なっしー(@napple74)です!

結論から言うと、大学生のうちからプログラミングは必ずやっておくべきです。

プログラミングを学んでおくと人生が楽に運びます。その理由を含め、メリットを紹介していこうと思います。

大学生がプログラミングを学ぶ5つのメリット

1.人生の選択肢が広がる

2.今後IT人材の需要が伸びる

3.就活が有利になる

4.普通のバイトよりも稼げる

5.遊ぶ時間が増える

これらのメリットを詳しく説明していきます。

 

1.人生の選択肢が広がる

人生において様々な選択肢が見えてきます。

例えば
  • 社会人エンジニアとしてキャリアアップする
  • フリーランスエンジニアとして高単価を狙う
  • 起業してサービスを作り、事業成功を収める
  • リモートワークで好きな場所で働く
  • 副業として月5〜10万円稼ぐ

などなどプログラミングスキルを付けると、これらが可能になります。

 

これほど融通が利く仕事やスキルは他にありません。

例えば、営業職は社会人としてキャリアアップ出来ても、起業してサービスを作ることは出来ませんし、営業はお客様と対面でする仕事なのでリモートワークは不可能です。

他にも事務職も同じで、フリーランスをしたり、副業で稼いでいくことは不可能です。

 

また、プログラミングスキルのような希少性の高いスキルを持っていると心の安定にも繋がります。

例えば、あなたが入社した会社がブラックだとしても、「辛かったら辞めて違う仕事を見つければいいし、最悪自分で仕事をとってくれば稼げるからいいや」と思えるので、気が楽になります。

もし、特別がスキルが無い場合、辞めても仕事が見つからないんじゃないかという不安で、ブラック企業で体力を消耗せざるを得ません。

 

このようにプログラミングスキルがあると様々な働き方が出来ます。

2.今後IT人材の需要が伸びる

時間のある大学生だからこそ、今後需要の伸びていくプログラミングスキルを今のうちに取得しておくべきです。

 

この図から見てわかるように、今後IT人材が不足し続けると予想されています。

  • 2020年のIT人材不足:約29万人
  • 2030年のIT人材不足:約59万人

2020年現在でIT人材が不足しているのにも関わらず、10年後の2030年には現在の約2倍ものIT人材が不足すると発表されています。

 

このようにIT人材が不足するとプログラミングスキルを持っている人の需要がどんどん高まってきます。

さらにAIの発展に伴い、さらなるIT人材の不足が考えられます。また、事務仕事のような単純作業はAIが得意とする分野なので、AIに仕事を奪われてしまう可能性もあります。

3.就活が有利になる

エンジニア志望であればプログラミングスキルがあって当たり前だと思います。

しかし、営業職や総合職であってもプログラミングスキルを付けておくと就活がかなり有利になります。

 

実際に僕の知り合いで、文系で総合職志望という人がいました。就活に不安があったためプログラミングを学んだらしく、就活に挑んだ所、無双したと言っていました。

総合職でもプログラミングスキルという付加価値が評価されるんだなと実感しました。

 

このようにIT人材が不足してるとなると、IT知識がある人も重宝されます。

なので、営業職や総合職志望の人でも、面接でITに精通していることをアピール出来たら、就活が有利に運びます。

4.普通のバイトよりも稼げる

大学生のバイトは、せいぜい時給1,000円、良くて1,200円くらいだと思います。

ですがプログラミングで稼げるようになると、時給2,000円くらいは稼げます。

例えば、10万円の案件をもらった場合、

  • 200時間で仕上げれば→時給500円
  • 100時間で仕上げれば→時給1,000円
  • 50時間で仕上げれば→時給2,000円
  • 25時間で仕上げれば→時給4,000円

となります。

極端な話、1時間で仕上げてしまえば時給10万円も可能です。

 

このように、時給は自分のスキルに比例するので、スキルが上がれば上がるほど時給が高くなります。

さらに、スキルが上がるほど市場価値も高まるので、高単価の案件も回ってきます。

5.遊ぶ時間が増える

バイトは基本シフト制で、1ヶ月前にシフト表を提出しなければいけないというバイトがほどんどだと思います。

さらに、シフトも10:00〜22:00みたいに1日バイトが入ってしまうとバイトだけで1日が潰れてしまします。

これらのせいで、前々から予定を決めておかないと遊ぶことが出来ません。

 

しかし、プログラミングで稼げるようになると、納期は決まっていますが、自分の好きな時間で出来るので、急に誘われても遊ぶことが出来ます。

さらに、月10万円稼いでいた場合、バイトでは1ヶ月かけていたものを、プログラミングでは1週間で稼ぐくとも可能になってくるので、残りの3週間は好きなように使えます。

【結論】大学生からプログラミングを学んでおこう

プログラミングの基礎を学ぶのには200時間以上かかると言われています。

この時間を確保して勉強していくのは中々大変だと思います。

しかし、プログラミングを習得するメリットを考えれば、やった方が自分のためになります。

僕も大学2年生の1月からプログラミングを学び始めましたが、もっと早くからやっておけばと後悔しています。

なので、これを読んでくれた人には後悔する前にプログラミングを始めて欲しいと思います。

ということで今回は「大学生がプログラミングを学ぶべき理由と5つのメリット」についてお話しました。

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